うたの歴史

紀元前1400年頃(シリアの古代ウガリット)

シュメール人による月の神様の妻・ニカルに捧げた賛美歌が書かれた粘土板が現存する。楽譜や細かい歌唱方法が記された、世界最古の音譜。

 

 

紀元前1260年頃(エジプト新王国第19王朝)

聖書によると、モーセが紅海を渡りエジプト軍が波に飲まれるのを見た時、モーセとイスラエルの民は主を賛美して歌をうたったと記されている。

 

 

紀元前1046年頃〜771年頃(中国・西周時代)

当時歌われていた民謡や廟歌を孔子が編集した中国最古の詩篇。歌舞や楽曲を伴う民謡から作られた。為政の乱れを嘆く作品も多い。

 

 

紀元前700年頃(古代ギリシア)

詩人ヘーシオドスが文字に記録したギリシア神話では、のちの人魚のモデルとも言われるセイレーンが美しい歌声で航行中の人々を惑わし難破させたと記述されている。

 

 

紀元前250年頃(弥生時代)

日本に稲作が伝わった。近代まで歌い継がれていた田植え歌は、この頃から歌われていた可能性が高い。

 

 

紀元後100年頃(古代ギリシア)

クレタ島の作曲家メソメデスによる3つの完全な形の賛歌が作られた記録が残っている。最も古い完全な楽曲のひとつと言われている。

 

 

紀元後712年頃(奈良時代初期)

712年に完成したとされる『古事記』に歌謡が多く記載される。既存の民謡や俗謡が物語に合わせて挿入された可能性が高い。文字で残る日本最古の歌の記録。

 

 

紀元後800年頃(平安時代初期)

空海・最澄が声明を日本に伝えた。また日本式の雅楽が成立したのもこの時期。戦国時代には途絶える寸前だった雅楽を、織田信長がスポンサーになり保護した。雅楽は世界最古のオーケストラと言われる。

 

 

紀元後1600年頃(ルネサンス後期)

フィレンツェで、感情の劇的な表現のための新しい独唱スタイルが考案され、のちにオペラが誕生する。それまでは群唱が主な歌唱スタイルだったと考えられている。

 

 

紀元後1500年頃〜1800年頃

アフリカ諸地域からアメリカ大陸に強制連行され、奴隷状態に置かれた黒人たちの間で、黒人霊歌が生まれた。のちにアメリカ大陸ではブルース、R&B、サンバなど多くの音楽ジャンルが誕生した。

 

 

紀元後1900年頃〜

広く訴求力のあるポピュラー音楽という概念が生まれる。それまでの芸術音楽とは区別されることも多い。もともとポピュラー音楽という用語は、1880年代に米国ティン・パン・アレーの音楽を指していた。

 

 

紀元後2011年

サンバイ(田の神)を祭って無病息災と豊穣を願う農耕儀礼で、重労働である田植作業を楽しくこなすための工夫である壬生の花田植が、伝統的な社会慣習として世代を越えて受け継がれているとし、ユネスコ無形文化遺産に登録。

 

 

紀元後2016年

幸せになる歌のつかい方を提案する、一般財団法人うたの力財団 設立。

 

 

 

一般財団法人うたの力財団調べ

 

(画像はイメージです)

 

 

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